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ドット絵プロフェッショナルテクニック―ドット打ちからアニメーションまで (Game developer books)

本屋で発見したので購入！といっても、はっきり言うとドット絵の基礎はもうほとんど頭に入ってるつもりなのでいまさらっていうのもあるんですけどね。つまり鉛筆の基本的な使い方がわかったら、あとはいっぱい描くだけって話。
ドット絵の専門書って多分5冊くらいしかないんだけど（しかもそのうち4冊はあんまり。こんなことをいうと怒られるかもしれないが我流講座みたいなモノでほとんど役に立たない）
その中で一番くわしそうなのがこれでした。この著者のサイトはドット絵をはじめるときにかなり見たんで大体の内容は吸収したつもりです。それでもいろいろと為になることは書いてありました。ただ唯一難点をあげるとすれば、僕の本だけかもしれませんが印刷の関係でハッキリとドット絵が出てないことがあります。あと、CDに素材が収録されているとはいえ本に載ってるドット絵の拡大倍率が小さいかなぁって感じです。講座自体はすごくためになるもので、僕はめんどくさいのでタイルパターンをほとんど使いませんから、タイルパターンについて詳しく書いてあるのは結構ためになりましたわ。