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大昔のポケモンの終わりのうたに「ポケットにファンタジー」という曲があった。
はやく大人になりたいという子供にたいして
私は子供のころに戻ってみたいという小林幸子
その二人のかけあいを歌にした曲でした


当時の俺には子供になりたいというその気持ちと意味は到底理解できなかったんだけど、今聞くとすごくものがなしくなる。
小林幸子の優しい声を聴くとふいにおもうわけです自分があまりに歳をくってしまったということを


そして俺の輝かしい青春はすでに終わっていたのだと
これから70歳までいきたとして、残りの半分以上の人生は、基本的にこの子供時代の思い出をおかずにして現実と向き合っていかなきゃいけないンです。

そう考えると、わが青春はあまりにあっけなさすぎた。そしてその事実に気づくまでにあまりに時間がかかりすぎた。
もう「席替えでいとしのあの子の近くにならないだろうか!?」なんてワクワクすることもない。
大人になるってことは悲しいことだなァ〜と思った。
さー今日も一日スタートだ〜