オリジナル
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天の雲ストーリー
我々人間の暮らす世界のはるか上空、神々の住む「天の雲」と呼ばれる場所にまつられた、神様のみたまをやどした7つの宝珠「天のしずく」
この世の平和は、全てそれらによって保たれていた。
しかし何者かによって7つのしずくが破壊されてしまう事件が起こる。
やがて大地は裂け、海は溶岩へと変わり、生きとし生けるもの全てが邪悪なる生物へと姿を変え始めた。
このままではこの世は地獄と化し、神の住む世界にさえ危険が及ぶ。
天の雲に暮らす神々は、誇りある神の戦士「雲丸」を呼びつけ、新たなるしずくを探すべく、旅を命じるのだった。

▼雲丸
天の雲に暮らす神の戦士で、鋭くとがった爪が武器。
その実力のほどは、天の雲において誰にも引けを取らぬほどであるといわれており、
彼の姿を見た人間は、まさに天を駆けるようであるといい、いつからか人間の間で「天駆」と呼称されるようになる。
やがて、それが転じて現在に伝わる「天狗」となる。
▼装備
▼神のしずく
竜のしずく、蛇のしずく、鱗のしずく、光のしずく、海のしずく、空のしずく、大地のしずくからなる、7つの宝珠。
かつてこの世界が混とんとなったとき、それをしずめるために7人の神々が己の姿を封印したもの。
ひとつでもしずくが欠ければ、この世のバランスは再び崩壊するといわれ、天の雲にて慎重に保管され続けてきた。
▼雲ひょうたん
雲丸の持つひょうたん。小さなわざわいであれば、このひょうたんの中に封じ込めることができる。

なんか、設定だけならちょっと面白そうと思ってしまった。