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トランスヒューマニズム　つづき（つづいてねーけど）

考えたストーリー
トランスヒューマニズム（transhumanism）…超人間主義とも呼ぶ、近未来の技術を人間に直接取り入れることで人類そのものの飛躍的な進化をはかろうとする思想。
舞台は近未来の地球。ハイテク機械と生命科学、蒸気と灰が街に渦巻く巨大国家「亞細亞」
そこに拠点を置く「超人教団」の掲げるトランスヒューマニズムという思想はいまや亞細亞の国民から圧倒的支持を得、わが身の救済を求める人々が後を立たなかった。
しかし、その実態は彼らの人格を奪い人間としての尊厳を失わせる恐ろしき改造手術であった！
教団の真の目的は、超人間の軍団を組織し亞細亞を支配することだった。
その事実を知る主人公のジンは忤（ゴ）超人間主義連合（忤超連）：アンチトランスヒューマニズムを掲げるレジスタンスの構成員として秘密裏に活動する青年である。彼の兄は教団の手によって超人間に改造され命を落とした。兄の復讐を誓う彼を待ち受けるものとは。

あいかわらず手にシクハック

全然関係ないけど髪の毛切りました